2026年03月24日から2026年03月26日まで、ベトナム・ホーチミン展示会議センター(SECC)にて、国際食品・サービス業展示会が盛況に開催されました。

これは、食品・飲料、製パン設備、レストラン、ホテルおよびサービス関連分野に関する第13回国際展示会であり、国内外の多くの企業と多数の来場者を集める大規模なイベントです。

展示会場は大規模に構成され、数百のブースが並び、食品・飲料およびサービス業界の全体像を一望できる内容となっていました。会場入口付近からすでに活気ある雰囲気が感じられ、多くの来場者で賑わい、参加ブランドの多様性も際立っていました。

本イベントの見どころは、ブースデザインへの体系的な投資にありました。各企業はそれぞれ独自の個性を反映した展示空間を構築しており、色使いや照明、全体のレイアウトに至るまで工夫が凝らされていました。特に、オープンデザインを採用し、映像スクリーンや体験型エリアを組み合わせたブースは、多くの来場者を引き付け、高い注目を集めていました。

視覚的な要素に加え、体験型のコンテンツは来場者の関心を引き留めるうえで重要な役割を果たしていました。多くのブースでは、商品の試食・試飲の提供や調理の実演、来場者との直接的なインタラクションなどが行われていました。各企業は、直接的なコンサルティング対応や紹介資料の提供に加え、QRコードなどのツールを活用することで、来場者が迅速に情報へアクセスできるよう支援し、その主体性と専門性を示していました。

本イベントは、企業にとってブランドの認知向上や協力関係の拡大、最新トレンドの把握を図るうえで重要な機会であると評価されていました。また同時に、食品およびサービス分野における運営や発展のあり方についての理解と認識を深めることができる実践的な場でもあります。

レポート:ファン・フエン・フオン

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